黒そうめんがゆく

小学校の卒業文集には『10年後の夢』と題してみんな書く欄があり、『キッサ店』とカタカナでこう書きました。

お店をもつことに淡い希望を抱いてたあの頃、だから今でもお店をもっている人には憧れ的なものをもってますね。

今ではダブルスコアーになる勢いの年月が過ぎてしまいました。

店内はリラックスしたムードに包まれ、海の波打ち際の波音が聞こえサザンの曲が流れてドアを開けると鈴の澄みきった音が聞こえそんなイメージをもってましたね。

現実は工場で地味な作業に追われる毎日。

それはそれで仕事と割りきっているのでいいのかもしれませんが・・

あの頃のぼんやりとしてたがしたかった夢、今は夢は形をかえ別の夢に変わっていますが、今こそ、そうゆう気持ちに立ち返り、志をもって向かっていかなあかんなーと思います。